脳内

日記

2020年11月22日(日)

YouTuberになりたい。

僕がこよなく愛する東海オンエアの動画を見ていると不意にこの衝動に駆られることがある。

定時がなく、気の合う友人たちと楽しく仕事ができる。動画外ではYouTuberならではの苦労もたくさんあるのだろうが、僕が見ている彼らはそんな想像をかき消してしまうほど楽しんでいるように見える。

ちょうどこの日記を書いている今も上記の通りの状況だ。YouTuberになりてえ。

ということで僕がYouTuberになるために考えた企画をここに書き溜めようと思う。

 

○○日間、Twitterのプレゼント企画に応募しまくった結果…

YouTuberとして成功するにはまず動画を見てもらわない事には始まらない。つまり、サムネイルとタイトルで結果が気になるような動画からスタートする、という至極当然な思考から思いついたこの企画。

内容はタイトル通り、Twitterでよく見かける「RTした人の中から抽選で○名様に〜」的なプレゼント企画のツイートを片っ端からリツイートして一体どれだけのものが貰えるか という企画だ。

【メリット】

なんとなく結果が気になる

動画制作が容易

【デメリット】

欲しくもないプレゼントに応募して炎上しないか

 

自分で言うのもなんだがだいぶ自信があるこの企画。これは伸びるとまではいかなくてもある程度再生数を稼げるに違いない。

ネタ被りの可能性を拭いきれなかったので念の為調べてみた。

1年前に全く同じことをしてる人がいた。

 

就活しよう。

12月17日(火)

学校の後週末の北海道遠征のための買い出しに新宿にきた。西口を歩いているといつも憂鬱になる。待ち合わせでごった返す出口、床が吸殻だらけの喫煙スペース、極右思想を爆音で流しながら低速運転する軽トラ、地べたに寝転がりながらお金を乞う野武士。全てひっぱたきたくなるくらい嫌気がさす。今にも雨が降り出しそうな曇り空を見て、早足で通り抜ける。頭の中ではなぜか尾崎豊の路上のルールが流れていた。

日記1日目にして飽きたので最初で最後にする

12月15日(日)

けいおん1期から劇場版まで見終わった、多分3.4週目くらい。やっぱりけいおんは最高だ。20話と24話はいつ見ても泣ける自信があるし、日常回でも飽きずに見れる。

アニメを見たあとは自分の中では恒例のネットの感想探しに勤しむ。目算で賛否が8:2くらいに分かれていた。あれやこれやと不満点を上げている人達の感想を見るとほほ〜っと感心してしまう。僕はそこまで深く考えずに見て、そのまま「おもしれ〜」で終わってしまうから。ラッキー。

しばらくはけいおんロスに苛まれそうだ。

唯達は大学へ行っても仲良くしているだろうか。梓は寂しさに負けていないだろうか。

色々考えてしまう。

 

と同時に自分がきしょくてたまらない。でもそんなありもしないことを考えるのが一番幸せだったりするのだ。だから罵倒したりせず影で笑うくらいに留めてくれ。